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擬似家族的要素のある物語が好き(他人と映画を話題にするときは作品を選ばないと気まずいぞ、という話)

 ラジオ番組の映画評論コーナーにて“映画の話をするときに「この監督が好き」と言われると対応に
困って話を切り上げたくなる」映画監督はリュック・ベッソン”というようなコメントがありました。

 しかし、生きていくぶんには、そういう感覚をしている方が無難に幸せになれる気がします。

 だって、好きな映画を問われて、即座に

 【松本清張の鬼畜・緒形拳バージョン】

 というタイトルが脳裏にひらめく女っていうのも、どうかと思うの、いろいろな意味で。
 少なくとも物語のヒロインには選ばれないキャラですよ。
 
 ・・・・・・いや、私のことなんですけどね。

 そっちのほうが絶対、マイナスポイントが高くなるのは請け合いです。
 「リュック・ベッソンが好き」と言ったほうが、絶対浮かないって。

 こういう話題を持ち出しておいてなんですが。
 よくよく考えたらリュック・ベッソン作品でも【レオン】だけはやけに好きなことを思い出しました。

 なんでだろう、と思ったら
 擬似家族的要素があったからなんですね。
 擬似家族モノ、大好きなんですよ。

 あと“孤独・過酷な現在と暗い過去持ちの男性”と“幼女”という組み合わせもツボという
理由もあった。

 【松本清張の鬼畜・緒形拳バージョン】も擬似家族という条件にはいちおう当てはまる
ような気がします。
 ただ、悲惨きわまる擬似家族というか、世間的には本当の家族だったけど。
 なんたって子殺しの話ですからね(実のところ血のつながりは怪しいんじゃないかと)

 そして、緒形拳主演で擬似家族で子殺しというと【激突 徳川家光の乱心】という時代劇
映画があるのですが。
 この作品も大好きです。

【鬼畜】のほうでは主人公の緒形拳さんが愛人に押しつけられた子供を殺していくのに対して
【激突】では将軍家光に暗殺されそうになっている竹千代(家光の息子)を、主人公の緒形拳
さん演じる刑部が率いる戦闘集団が守って戦うという展開で、ベクトルは真逆なのですね。
 こちらでは竹千代と兵部(主人公)の間に親子的な心の交流が生まれたりして。
 しかし、最後に竹千代を守るために刑部は死んでしまうという、やっぱり【鬼畜】とは真逆の
展開です。
 蛇足というか補足をのぞいたラストシーンの「走れ」という叫びが最期の言葉なんだよねー。
 あの言葉を背負って竹千代は生きていくんだよなー、あれこそが父の言葉だよなーと。
 ちなみにあそこでいったん視聴を止めて、ある程度時間をおいてから続きを見るのをお勧め
します。
 【鬼畜】では殺されそうになったにもかかわらず、子供が父親を守ろうとする、日本映画屈指
の名台詞「お父さんじゃないよ」が泣かせるんです。

 (たぶん、ここらへんの記述は映画を見ておられない方にはまったくわからないと思います)
 (機会があったら、どちらの作品も長文のレビューを書きたいけど、読む側はドン引きかも)

 ただ【鬼畜】と【激突】このどちらか一方ではなく、両作品が好きだというと、ただの緒形拳
ファンと勘違いしてもらえそうでラッキー、かもしれませんが。

 実際は好きな作品の主役がたまたま、どちらも緒形さんだった、という結果なんですね。

 しかも【激突】を見ることになった理由というのが、その、かなり、アレなのです。
 先輩から“激突 徳川家光の乱心には、電脳警察サイバーコップのマーズとルシファーが
出演している”という情報を聞いていて、そのおかげでテレビ放映された時に見逃さずに
済んだという背景があるわけですから。

 【電脳警察サイバーコップ】については、長くなるので機会を見て書きたいと思います。
 需要は少ないし、読む側はやっぱりドン引きでしょうが、騙りを防ぐにはもってこいの題材
だということで。

 それにつけても、他人と映画の話をする行為って、意外に難しいものなのですね。
 だから、映画の趣味って“キャラ立て”に使われるのかもしれません。
 
 たとえば【東のエデン】でヒロインが主人公に好きな映画を問われて(ヒロインが好きな男性
が気に入っている映画という背景があったのだけれど)“グランブルー”的な作品を答えていた
場面がありましたが。

 あの場面で

 【松本清張の鬼畜・緒形拳バージョン】

 なんて解答をしたら、ストーリーが成立しませんて。

 それ以前に、邦画のストックがあのシネコンにあるのかっていう問題も浮上しますが。
 (主人公が所有している豊洲のシネコンで、好きな映画をかけてあげるよ、的な状況設定だった
もので)
 もし【鬼畜】ではなく【激突】のほうを指定したら、きっとスピルバーグのほうだと勝手に解釈されて
しまうに決まってます。
 スピルバーグのほうも大好きだから、問題ないけど。
 (リメイクとかいう不穏な噂があるのがとっても嫌です)
 それ以前に、やはり、好きな映画を問われたら洋画を挙げるほうが無難な気がします。
 (アメリカの作品だと、映画よりテレビドラマのほうが好きなんだけどね)
 ただ、洋画で好きな作品と聞かれて、思いつくものといえば。

 サム・ライミ監督のシンプルプラン

 駄目だ、これじゃあ、やっぱりヒロインにはなれんぜよ。

 だいいち、大画面で見たい系の作品でもないです。
 っていうか、サム・ライミなら【スパイダーマン】とか挙げておけって気が。
 クイック&デッドも好きなんだけどね(小山茉美版)
 あれは復讐とか神父ガンマンとかの要素でオタクを見破られる危険性が、ある、かも?

 大画面映えとなると

 うーん、スターリングラード、あたりかなぁ。
 廃墟を大画面で見たいです。

 しかし、あれが好きだと言うと腐女子的嗜好を見破られる危険性がある、気がします。
 だって、主人公と将校さんのやりとりを見ていて思わず
 「お前ら、つきあっちゃえよ!」
 と言いたくなりませんか?
 それとも「スターリングラードが好き」であるなら、単にジュード・ロウのファンだと思われて
都合がいいと言えるのかしら。
 ・・・・・・戦争物だけどな。

 そして、ここまで書いて、ふと、思った。
 普通に【シザーハンズ】とか言っておけば、意外と世間は“ジョニー・デップファン”とか“悲恋
が好き”とか、勝手に好意的に解釈してくれるのではなかろうか。


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[ 2009/10/12 00:52 ] Free Tark | TB(0) | CM(0)

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